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留学記「大学院をミシガンで」

2月 < 2001年3月 > 4月


  • 2001−3−1(木)の午前中
     来週が春休みなので、今日から11日までお休み。ちょっと一息…つけるかな?
     H教授のRA(リサーチ・アシスタント)の仕事、夏休みにもRAがもらえるかもという話をこないだ書いたけど、昨日聞いたら、H教授はこの夏は助成金とか何もなくてRAが雇えないので、正式のRAにはなれないらしい。だから給料も貰えないし、ICPSRの授業をタダで取れない。つまり、やるとしたらタダ働き。でも、その代わりということなんだろうか、その研究の共著者にしてくれるようなことを言ってた。
     もともとその研究は、H教授が数年前に出版した理論的な研究を、2年前だったかにH教授のクラスでJという修士の学生が経験分析をしたもので、いま僕がやってるのは、その経験分析の部分をもっと大規模にやり直す作業である。もともとはJ&Hの共著論文になるはずだったのが、僕のやってる作業が予想を遥かに越えるほど時間を食う仕事になってきてることもあり、J&H&前田の3人の共著にしてくれる、と。その代わり5月以降はタダ働き。
     後で同級生に、「夏のRAできなくなっちゃったよ〜」と事情を話したら、「何言ってんだ!共著者の方がいいに決まってるじゃないか!」と言われた。確かに、いくら第3著者としてでも、この研究がジャーナルに載ったら、自分の業績になるわけで、それはカネとは比較にならない。でも、う〜ん、全然自分の研究領域とは関係ないテーマで、しかも自分は全く理論的な貢献はしてなくて、中学生にでもできる単調退屈作業をしただけなのだ。そういう仕事が自分の業績になるって、どうもなんかピンとこない。

  • 2001−3−2(金)の夜
     僕の主指導教官であらせられる先生が、昼飯に連れてってくれた。指導教官といっても、日本のような「ゼミ」があるわけではないので、自分から会いにいかないとあまり顔を合わせる機会がないのである。先生も超忙しいし、僕もここんとこずっと自分の授業とかRAの仕事とかで忙しかったので、しばらくゆっくり話してなかった。
     行ったのはインド料理のバイキングの店で、ここぞとばかりにガツガツ食いまくった。この先生はメチャクチャ面白い人で、異様に話題が豊富なのであるが、今日はまたビックリする話、なんと先生のお父さんが2年間だけ大リーグの選手だったとか(クリーブランド・インディアンズのキャッチャー)。
     全然関係ないけど、外付けZIPドライブを購入。MOが普及してる日本とは大違いで、アメリカではZIPが驚くほど普及している。学校のコンピューターにも全然普通についてるし。で、フロッピーには入りきらないような大きなデータを扱ってることもあって、ZIPのディスクを一枚買って学校ではそれを使っていた。で、自分のパソコンとファイルをやり取りするのが不便だったので、外付けドライブを買ったのである。今は250MBのZIPが主流だけど、学校で使ってるドライブが100MB用で、どうせ250MBも要らないし、100MB用のドライブを買った。こっちのほうがずっと安い。税込で$90くらい。これからインストール。ワクワク。

  • 2001−3−4(日)の昼前
     祝!!
     やりました。我がMSUスパルタンズ・男子バスケチームが、4年連続のカンファレンス優勝を決めました。たぶんイリノイと両校優勝になるだろうけど、まあいいさ。4連覇の偉業はとりあえず素晴らしい。最高!
     残るはBIG10トーナメントと全国トーナメント。勉強が手につかない季節がまたやってきた…。

     さて、一昨日から昨日にかけて、新しく買ったZIPドライブのインストールに悪戦苦闘していた。なんだかうまく動いてくれなくて、OS自体をちょっとアップデートしたりとか、結局、一つ前のバージョンのドライバをWEBからダウンロードして、それで動いたので、それでいいことにした(いいのか?)。で、そうしたら今度は、前から持ってた外付けハードディスクが動かなくなってしまった。そっちもドライバを入れなおしたり、新しいバージョンのドライバをダウンロードして入れたりとか、時間のかかる作業だった。なんだか、USBって便利なんだけど、ちょっとよくわかんない。
     今まで、WEBの更新とかに使うテキストエディターはWINDOWS付属の「メモ帳」を使ってたんだけど、春休みで時間のあるうちにいいモノを探して乗り換えようと思って、VECTORでフリーソフトを探してみた(シェアウェアにしないのは、ケチなのが半分、日本まで送金するのが面倒なのが半分)。実際、ショートカットキーを覚えるのが面倒だからマウスを使うような僕にとって、上級者に愛用されるようなエディターよりも、低機能でももっととっつきやすいようなモノのほうがいい。だからフリーので十分。いろいろ探して試してみた結果、MKEditorを使ってみることにした。いやはや、メモ帳なんかに慣れてた身には、複数ファイルを開けることくらいで感動するのである。便利便利。

     ところでところで、日記才人の2月の月間ランキングで、ついに初めての100位以内に入る、91位になりました。いつも投票して下さってる皆さん、どうもありがとうございます。投票されたことのない方々も、この機会にいかがでしょうか。一回目に数分かかるだけで、二回目からはボタンを押すだけで投票できるようになります。

  • 2001−3−5(月)の午後
     外は猛烈な吹雪。これで「春休み」ってのは矛盾だ。今日は研究室には行かないことにしよう…。
     昨夜は、しばらく会ってなかった友達のアパートで焼肉&飲み会。ビール・ワイン・日本酒・ウイスキーを飲みに飲んで、服を脱いだり、床に倒れて寝たり、顔に落書きされたりと、ここ数年間やってなかったパターン(昔の定番パターン)の夜を過ごした。ホントに、いつ以来だろう、こういう酔い方?
     今朝は意外にも二日酔いになってなかったし、なんとも楽しい春休みの一夜だった。
     それはいいとしても、勉強&仕事の計画が全然進んでないのはヤバイ。ちゃんとしなけりゃ。
     あ、あと、バスケの話。昨日のデューク−ノースカロライナの試合は凄かった。恐ろしい強さだ、デューク。あんなチームにうちは勝てるか?

  • 2001−3−7(水)の夜
     腹が痛い。腹が痛い。昨夜も痛くなったんだけど、どうしたことだろう。う〜、痛い。
     春休みって、やはり短いものだ。やろうと思ってたことが全然予定通りに進んでない。←短いってことと関係ないか。
     こないだ買ってインストールに苦労したZIPドライブだけど、不可解な行動をみせている。というのは、パソコンを起動してZIPドライブを使おうとすると、OSがドライブを認識しない。で、ZIPドライブをUSBポートから外して、代わりに外付けハードディスクドライブを接続すると、こっちは問題なく動く。で、ハードディスクを外して、もう一度ZIPドライブを接続すると、今度はちゃんと動作する。わけわかんねぇ。
     いやしかし、100MBって容量は、実はそんなに大きくないのだとわかった。今までに書いたペーパーとか集めたデータとか、そういうファイルを整理してZIPに入れようとしたら、130MBくらいになってて、ビックリ。
     だめだ、腹が痛い。もう寝る。おやすみなさい。

  • 2001−3−8(木)の朝
     日本のニュースはWEBで毎日チェックしてるのだが、いったい、森首相は辞めるんだか辞めないんだか、わけわからん。
     この前、研究室が同室のB氏に、「日本の首相の支持率が8%だって」と言ったら、しばらく声が出ないほどに驚いてた。やっと出た声で、「そんな低い数字は聞いたことない」と。で、ニクソンが辞任する直前くらいはどのくらいの支持率だったのか訊いたら、それでも30%とかあったんじゃないか、と言うので今度は僕が驚いた。そんなの日本ならまだマシな方ではないか(笑)。B氏の話では、アメリカで支持率が50%を切ったらヤバイんだそうだ。ほえー。
     それにしても、僕からすれば、野中政権になったら森よりよっぽど嫌だ。冗談じゃない。
     今の状況、誰が後継首相になっても、参議院選挙では負けるだろう。その敗戦の責任を負わせられるくらいなら誰も首相になりたくないだろう。野党側も、口では森辞任を求めながらも、本音としては森を相手に参院選を戦いたいに違いない。だって圧勝間違いなしだから。
     どうなるんでしょう、日本の政治。こうなったら民主党に一度やらせてみればいいと本気で思う。だいいち、公明党が政権に入ってることがとにかく僕には耐えられない。

  • 2001−3−9(金)の夜
     Amazon.comでは、自分が今までに買った本の履歴から、本のオススメを提示してくれる。僕にはこんな本がオススメだそうで。

     1. Consolidating the Third Wave Democracies : Themes and Perspectives. Larry Diamond(Editor), et al
    欲しいね。けっこう昔から欲しかった。
     2. Transitions from Authoritarian Rule : Tentative Conclusions About Uncertain Democracies. Guillermo O'Donnell(Editor), Philippe C. Schmitter(Editor)
    読むべきなんだろうね。
     3. The Third Wave : Democratization in the Late Twentieth Century. Samuel P. Huntington
    このへんの教科書屋で古本が出たら買う。何だかんだ言って手元にあったら便利と思うので。あまり真剣に読んだことはないけど、引用はやたらしてる気がする。
     4. Democracy in East Asia (Journal of Democracy Book). Larry Diamond(Editor), Marc F. Plattner(Editor)
    う〜ん。読むべきなんだろうな。
     5. Problems of Democratic Transition and Consolidation : Southern Europe, South America, and Post-Communist Europe. Juan J. Linz, Alfred Stepan(Contributor)
    持ってる。
     6. Presidents and Assemblies : Constitutional Design and Electoral Dynamics. Matthew Soberg Shugart, John M. Carey
    1月に買ったばかり。
     7. Democracy, Accountability, and Representation. Adam Przeworski(Introduction), Susan C. Stokes(Introduction)
    前に図書館から借りてた記憶が…。
     8. Counterpoints : Selected Essays on Authoritarianism and Democratization. Guillermo O'Donnell
    どんな本じゃろ?
     9. Patterns of Democracy : Government Forms and Performance in Thirty-Six Countries. Arend Lijphart
    持ってる。
     10. Capitalist Development and Democracy. Dietrich Rueschemeyer, et al
    初めて聞いた。どんな本?
     11. States and Social Revolutions : A Comparative Analysis of France, Russia, and China. Theda Skocpol
    ちょっと心外。うそうそ。読むべきなんでしょう。
     12. The Political Economy of Democratic Transitions. Stephan Haggard, Robert R. Kaufman(Contributor)
    んん〜、あんまり興味ないかも?
     13. Comparative Politics : Rationality, Culture, and Structure. Mark Irving Lichbach(Editor), Alan S. Zuckerman(Editor)
    大学院最初の学期に教科書として使った思い出の本。今でもたまに手に取る。
     14. Consolidating the Third Wave Democracies : Regional Challenges. Larry Diamond(Editor), et al
    カネがあったらいつか買おう。
     15. Social Origins of Dictatorship and Democracy : Lord and Peasant in the Making of the Modern World. Barrington, Jr. Moore, et al
    そりゃあ、読むべきなんでしょう。たぶんコンプの前に読むことになるかな。

     さて、月曜にペーパー提出&発表しなきゃならないので、Linz (1994) "Presidential or Parliamentary Democracy: Does It Make a Difference?" を読んでいる。面白いんだけど、う〜ん、論の進め方がどうも恣意的な気がして、ひっかかるとこが多い。筆者は議院内閣制を擁護して、大統領制を批判してるんだけど、議院内閣制の欠点とされている点については、それが当てはまらない例を持ち出して、大統領制の長所とされている点に対しては、それがうまくいってない例を出して反論するというような、自分に都合のいい例を選んで挙げる傾向がある。2つの制度がそれぞれもたらす一般的な傾向を比較するのなら、極端な例や都合のいい例を挙げたりすべきじゃないわけで、そのへんの「議論の論理」に問題アリ。この論文は、これ以外にも「議論の論理」にいろいろ問題が見えるので、月曜の発表ではそのへんを話そう。
     いや実際、論理的なモノの論じ方については、大学院に入ってからいろいろ学んだと思う。例えば、売春してる女子高生たちにインタビューして「なぜ女子高生が売春するのか」を語るとか、革命の起きた国の例を集めて比較検討して「なぜ革命は起きるのか」を論じたりすることがどれだけナンセンスなことか(売春をしない女子高生、革命の起きなかった国をも検討しなければそれは論じられない)、それは統計分析なんかを勉強するまでは理解できなかった。ホント、いろいろタメになります。勉強漬けの苦しい日々だけど、自分がちょっとずつでもアタマ良くなっているかと思うと、いい気分でもある。

  • 2001−3−10(土)の午後
     まったく、何がどうなってるのか。バスケットボールのBIG10トーナメント、昨夜の試合で我がMSUは勝って当然のペンステートにまさかの敗戦。今シーズンこれまで2回の対戦では圧勝してる相手なのに。
     なんというか、悔しい敗戦ではなく、呆れる敗戦だった。フリースローを14本も外すだなんて、何かに呪われたのか憑かれたのか、これが全米2位にランクされたチームのすることとは信じられない。
     どうも今年のチームは、選手の能力的には素晴らしい面子が揃ってるのに、どうも安心して見ていられないのだ。去年のチームだと、ハーフタイムで負けていても、「大丈夫、うちなら後半で逆転できるさ」と信じていられた。それが、今年のチームは、波が大きいし安定してないし、とにかく信頼できない。来週からのNCAAトーナメントでも、意外なところでコロッと負けそうで、心配で心配で。
     ともあれ、昨日の敗戦で今日と明日は試合が無くなったので、勉強に専念できる。フハハ。

  • 2001−3−10(土)の午後・追記
     たった今、イリノイがインディアナに負けたので、ちょっと気分が楽になった。ノースカロライナも冷汗ゲームしてたし。(全然勉強に専念してないじゃん>自分)

  • 2001−3−11(日)の朝
     うちのバスケチームと同じくらいに、自民党と森首相には呆れてしまう。党内と連立相手には辞任と言い、野党と外国には辞任じゃないと言うだなんて、あ、あたま大丈夫ですか?外国に失礼でしょう、それ。悪いこと言わないから首脳会談中止しようよ。
     で、森が「5人組会談」で決まって批判された経緯から、今度は総裁選で後継を決めるっていうけど、う〜ん、これについては昔から疑問だったんだよね。
     中学生のときに素朴に思ったこと。自民党の総裁選び(そのときは誰だったか?)を「国民不在の密室政治」と新聞・テレビは批判してたけど、だって、自民党のトップを決めるんだから、それはその党の問題であって、国民は関係ないんじゃないか?その党首が気に入らなかったら総選挙でその党を勝たせなきゃいいんだ。
     公明党の党首が「国民不在の密室政治」で決まることには何も言わないのに、自民党の総裁選びについては「透明」とか何とかを求めるのって、それは自民党総裁が日本国の首相になるからである。でも、それが嫌だったら自民党に政権を取らせなきゃいいのに。
     党首決定って、5人組が決めようが、両院議員総会で決めようが、地方代表も投票に加わろうが、どうやっても結局はその党の問題である。党員・党友が投票したって同じこと。政党が気にすべきことは、何人が決定に加わるかじゃなくて、どんな人材を党首にして有権者にアピールするか、のはずだ。
     だいたい、すごく魅力的なリーダーが出てくれば、その人が選ばれた過程なんて誰も気にしないだろう。「5人組の密室決定」についても、出てきた結論が森だったから余計に批判されてるに違いない。
     企業が市場に送る商品も、その商品が企画される過程では秘密にされてるでしょう。でも、魅力的なモノが店に並んでたら消費者は買うし。それと同じことだと思う。自民党が森の後継総裁の選び方に気を遣うのは、どう決めたって魅力的なリーダーを出せないことがわかってるから、とも言えるだろう。人物じゃなくて選出過程でアピールしなきゃいけない政党。しょーもない。

  • 2001−3−12(月)の朝
     今夜の「比較政治制度」のクラスで、Linz & Valenzuela ed. (1994) The Failure of Presidential Democracy Vol.1 の1〜3章について報告&短いペーパー提出をすることになってて、ここ数日ずっとそれに取り組んでいた。そういえばこの1〜3章の著者、Linz・Lijphart・Sartoriって全部ヨーロッパ出身だ。議院内閣制を支持するのは出身地のせいってのもあるのかな(Linzは実際にそんな感じのこと書いてたし)。
     で、昨夜は研究室に朝3時半まで篭ってペーパー書き&発表の準備。帰りの道はむちゃくちゃ寒かった。
     今朝、泥のように眠っていたら突然、TAのクラスの教授から電話がかかってきて、「今日の授業は休講にするので、教室に行って学生に連絡してくれ」とのこと。この教授、春休みはカリビアンにダイビングしに行くと言ってたが、そこでどうかしたんだろうか?
     とにかく、教室に行って、来ていた学生達に休講のことを告げて、教室のドアに張り紙をしてきた。学生達は大喜び。「COOL!」「SWEET!」の大合唱。これは日本もアメリカも変わらんなぁ。
     さて、今夜の報告&ペーパーの準備はまだ終わってない。これからやります。とりあえず、Sartoriの章が嫌い。なんか書き方がいい加減じゃない?構成がまとまってないし。論文というより、政治講談みたいな。

  • 2001−3−13(火)の夜
     昨夜の発表はけっこううまくいった。そういえば、OHPを使ってのプレセンテーションって初めてだったかな。TAセッションをやってるおかげか、英語で発表するのもちょっと上手くなってきたような気がする。って、自分で言うのも変だけど、そんな感じがする。
     さて、それが終わってもやることは目白押しである。「比較政治制度」のタームペーパーは、締め切りは学期末だけど、4月2日にはクラスで最終発表をしなきゃいけない。RAの仕事も相変わらず激務だし、「比較行政」のクラスでは、再来週から、5週間のうちに3回も発表しなきゃいけない。そっちのタームペーパーもあるんだっけ、そういえば。まだ何もやってないや。
     あと、NCAAバスケの予想大会が政治学研究科の中で行われてて、僕ももちろん参加する。その予想にも時間がかかりそうだ(ぉぃぉぃ)。参加者は$5ずつ出して、集まったお金の8割を最も予想が的中した人がもらって、2位が2割もらうのだそうだ。主催者(4年生の先輩)によると、「My reward is having everyone enjoy the tournament and knowing that I solved a collective action problem.」だそうだ。ハッハッハ。

  • 2001−3−15(木)の朝
     アサヒ・コムから。「ネパールの聖峰マチャプチャレ、登山解禁か」とのニュース。そうそう、この山はネパールで見た。凄く尖ったカタチをした山で、ポカラの街からすぐ見えるんだけど、「あー、こんなカタチでそびえてたら、てっぺんに神様が居ると思うのも無理ないよなー」って思った覚えがある。でも、ネパールって国は登山料や登山隊が使うカネで儲けてる国だから、聖峰をも解禁してもっと儲けたいということなんだろう。
     写真見つけた。直リンはしないけど、興味あったらどうぞ。
    www.himalayagallery.co.jp/JPGallery/new_page_19.htm

     さて、今日からいよいよNCAA男子バスケの全国トーナメントが本格的に開幕。いつもいつも書いてるけど、NBAよりもカレッジの方がずっと面白い!ショー的要素の強いNBAに比べて、選手の一生懸命さ、若者らしいひたむきさが感動を呼ぶ。NBAと違ってディフェンスが凄く真剣なので、ゲームが締まってピリッとしてる。選手個人ばかりが目立つNBAと違って、大学ではコーチがしっかりとチームを訓練するので、コーチごとの特性が各チームのプレースタイルに色濃く反映されて、チームが個性的で面白い。実際、大学院の同僚のアメリカ人学生たちは、「NBAなんて退屈で観てられないよ」とか言ってる。
     特に、今日から始まる全国トーナメントは、「3月の狂気(March Madness)」と呼ばれ、全米が熱狂するイベントである。トーナメント式で、一回負けると終わりになる緊張感は、日本の高校野球と似ている。
     我がMSUの一回戦は明日。相手は遥か格下なので問題ないだろうけど、組み合わせからすると、三回戦からは厳しい戦いになりそうだ。

  • 2001−3−17(土)の昼
     昨日はまったく忙しい一日だった。朝10時半から、はるばるアトランタから講師を招いての特別セミナー。今度の論文で使う予定のDERATION MODELの専門家の人なので、セミナーの前に必死こいて関係論文を読んでいた。でも、たった1時間のセミナーで、内容は概説的なことで、知ってることばかりだった。っていうか、去年の夏、ICPSRでその先生本人にDURATION MODELを習ったんだから、当然と言えば当然だが。
     で、その後、大急ぎで、2時半からのTAセッションの準備をした。そのせいで昼飯はカップラーメン一個。ちょっと不安なところについて教授に質問に行ったりもして、そのおかげで、セッションではけっこう上手く重要な概念を説明できたと思う。でも、学生達の反応はいつも通りいま一つ。わかってるのかわかってないのか、役立つと思ってるのか来て損したと思ってるのか、全然わからない。1人でもちょっとでも頷いたりしてると凄く嬉しいんだけど、なかなかそういう人もいなくて、ずーっと無表情で聞いてる学生達。
     でも、去年は学期の中盤からずっと出席ゼロになってたんだけど、今年はまだ20人くらい出席している。自由参加のセッションだから、出席者の数に自分の教え方の良し悪しが現れると思うんだけど、ということは、去年よりは僕の教え方も上手くなってるのかな?
     それでも、英語の発音はやはり難しいもので、昨日も、「us」と言う場所でうっかり「ass」と言ってしまって、慌てて言い直したりした。ケツじゃ困るベ。
     さて、TAセッションの後、夕方5時から政治学研究科の飲み会で、みんなで飲み屋に行った。朝からカップラーメンとお菓子しか食ってなかったので、空きっ腹にビールが沁みた。しばらく飲んでて、7時40分からNCAAバスケ全国トーナメントの一回戦・我がMSU対アラバマステートの試合が始まって、飲み屋の大画面テレビでみんなで観戦。相手は遥か格下なのに、うちは前半はひどく調子が悪くて、ハーフタイムでわずか4点差しかつけられなかった。負けるんじゃないかとか思ったけど、後半はよくなって、終わってみたらほぼ2倍の点差がついて圧勝。
     研究室に戻って、ほろ酔いのままでRAの仕事。これは頭を使わない仕事なので、酔っていてもできる。っていうか、酔ってるときの時間を有効に活用するのにうってつけの仕事だ。

     ところで、7万ヒット達成しました。いつも御愛読ありがとうございます!

  • 2001−3−19(月)の朝
     昨夜はNCAAバスケ2回戦、我がMSUはフレズノステートに勝利。本来ならもっと差をつけてもいいくらいの相手だったが、それはまあいいとしておこう。3回戦(SWEET16)は金曜日にゴンザガ大学と当たる。順当にいけばこれも問題ないだろ。
     で、政治学研究科内でやってるトーナメント予想賭け大会、主催者(4年生の先輩)が全参加者にメールで途中経過を知らせて来た。1回戦は各試合1点、2回戦は2点で計算し、僕は現在40点で、25人中11位だった。う〜ん、もっと上位にいるかと思ってたんだけど…。
     で、僕はその得点状況を、参加者それぞれの性別、アメリカ人/外国人、教官/院生の3つの属性で回帰分析してみた。すると、女性は男性よりも6.3点も多く得点している(有意水準1%レベルで有意)。他の2変数は有意じゃなかったが。その結果を全員にメールで送った。今日、みんなからの反応が楽しみだ。ヒヒヒ。

  • 2001−3−20(火)の朝
     昨日の朝研究室に行ったら、さっそく僕の回帰分析について議論が沸騰していた(というのはちょっと誇張)。「小標本の問題がある!」「多重共線性はどうなってるんだ!」「分散不均一じゃないのか!」とかとか。このへんのノリがいいねぇ、我が同僚たちよ。
     昨日はすごくいい天気で暖かかった。研究室が同室のB氏に、「やっと春が来たねぇ」と言ったら、「週末にまた雪が降るらしいぞ」と言われた。どうなってんだ、この気候。

  • 2001−3−21(水)の午後
     もう、今学期も終盤にさしかかってきた。今から2週間くらいがまず正念場になる。
     気がつけばこんな時期になってるんだから、時間の過ぎるのは速いものである。大学院4学期目で、この学期が終われば、博士号取得に必要な13科目のうち11科目を履修し終わることになる(もちろん、授業の履修以外にも要件はいろいろあるんだけど)。
     学期末が近づくといつものことだけど、タームペーパーのほうに時間が取られて、普段の授業のための指定文献はなかなか読めなくなる。本当は、こういう日々のリーディングで地道に力をつけていくべきなんだろうけど、時間がないものはしょうがない。睡眠を減らすにも限界があるし。
     今夜の授業の文献も、まだ読み始めてすらいないんだな、これが。あ〜。

  • 2001−3−22(木)の朝
     中長期的な目標、例えば「あと2週間のうちに〜〜と〜〜をしなければ」とか「来年のいつまでに〜〜の水準に達しなければ」とか、そういうものがあるわけだけど、そういうものと、自分の一日一日の生活を比べると、暗澹たる気持ちになることがある。自分が一日に生産する量に日数を掛けても、とても中長期的な目標には届かなそうだから。もちろん毎日研究室に通って勉強してるんだけど、それでもまだ足りなそうだ。
     結局、人生とは一日一日の積み重ねである。どんなに偉大な仕事をした歴史上の人物も、24時間の一日、朝起きて顔を洗ってから夜布団に入るまでの一日を繰り返して、生きた。
     問題は、「穏やかで楽しい日常」と「長期的な自分の目標」との関係である。ゴロゴロ寝て、友達とバカ話をして、ボケーッとテレビを見て、そういう日常は楽だし、楽しい。でも、多くの人にとって、そういう日常の繰り返しでは目標は達せられない。
     で、「よし、やるぞ!」と一念発起する。でも、「決意」すること自体は誰にでもできるのであって、その意気込み自体は何も偉くない。大事なことは、その決意を実行すること。日常に流されそうになる自分の尻を叩いて、自分が目指す自分を作るために必死になれるか。そこで、人間はそれができる人とできない人に分かれる。そんなわけで、意志の力ってのがやはり人間の重大な要素だと思う。やるぞと思ったことを実際にやれるかどうか。単純なことだけど、それが核心なんだ。
     いま思い返してみて、大学受験時代の自分ってけっこう偉かったなと思う。「絶対に筑波大に行くぞ!」と決意して、模試でD判定を食らい続けながらもひたすら勉強して、最後には本当に受かったんだから。もちろん、ダラダラしてしまった時間もあったけど、常にそれを恥じて、自分の弱い部分を乗り越えようと自覚的に努力していた。そして、実際に結果が出た。「決意」と「結果」との間を自分の努力で繋いだという事実が、自分の誇りになる。楽な日常に流されて、決意をしてもまた流されて、という繰り返しになっていたら、自分で自分を信用できなくなるかもしれない。日常を生きる自分と、自分が理想とする自分、この2つの間が取り返しのつかないほどに離れてしまったら、それが人間にとって一番不幸せなことではないかな。

  • 2001−3−24(土)の昼前
     昨夜の3回戦(Sweet16)で我がMSUはゴンザガ大学を下し、順当に4回戦(Elite8)に進出。65の出場校もこれでわずか8校に絞られた。4地区それぞれの第1シードはどこもここまで進んできている。今日明日の4回戦では、デュークは南カリフォルニア大学、スタンフォードはメリーランド、イリノイはアリゾナ、MSUはテンプルと当たる。僕の賭け予想では、デューク・メリーランド・アリゾナ・MSUが勝つことになってるんだけど、さてどうなるか。
     外は雪が舞っている。日本では桜が咲いたそうだが!
     夏休みに一時帰国する飛行機の切符を仮予約した。5月18日帰国、6月21日再渡米。

  • 2001−3−25(日)の朝
     なんと今朝起きたら地面が真っ白。日本では桜だというのに(←しつこい)。
     昨日の試合の結果は僕の予想通り、デュークとメリーランドが勝って、準決勝(FINAL4)に進出。メリーランドは優勝候補のスタンフォードを下したわけだが、この試合が凄かった。必死について行こうとするスタンフォードに対して、メリーランドの鳥肌の立つような猛攻。で、優勝候補のチームが負けるときにいつも見る光景なのだが、試合が決定的になるかならないかのあたりで選手達の表情が、「俺達はこんなところで負けてしまうのか」という困惑と悲壮の交じったなんとも言えない顔になる。まだ逆転できるのか、もう本当に無理なのか、と希望と失望が瞬時に交錯しあうような表情。そして、ベンチに下がった主力選手なんかが泣きそうになったり、泣いたりする。まだ若い学生たちの繊細な心が作るこのシーンが、やはりプロにはないカレッジバスケの大きな特徴である。
     昨日の発見。アメリカで「バーベキュー」というと、焼いた肉とかをパンに挟んでハンバーガーみたいにして食べるのが普通らしい。そんなことしたらビールと合わないじゃんと日本人の僕は思うんだけど、アメリカ人はビールのつまみに平気でサンドイッチを食べる人達である。嗚呼不思議な国。
     今日はいよいよ我がMSUが3年連続のFINAL4進出を賭けてテンプル大学と対戦。

  • 2001−3−26(月)の午後
     なんだかバスケ観戦日記みたいになってきたけど、ちゃんと勉強もしてます。昨日も夜12時近くまでコンピューター室でデータいじり。
     でもまあ、バスケの方が面白いのは事実だ。事実は事実。
     昨日の試合で我がMSUはテンプル大学を下し、なんと3年連続でFINAL4進出。1985年にこのトーナメントが今の形になって以来、わずか3チーム目の快挙だとのこと。素晴らしい。準決勝は土曜日にアリゾナ大学と闘う。僕は今年も顔面ペイントするぞ。
     で、準々決勝4試合のすべての予想が的中したことで、賭け予想大会での僕の成績も急上昇。26人中で2位になった。準決勝と決勝の結果次第では、1位の賞金約100ドルを獲得できる!(でも、ビールを一樽買ってみんなに奢ることを約束してしまったので、半分も手元に残らないだろうけど。)
     あと、うちのアイスホッケーチームも、全国トーナメントの準決勝に進出した。こっちはFINAL4じゃなくてFROZEN4というらしい。
     さて、今日の昼飯は、来年度にうちのプログラムに入学するかもしれない学生と、先輩2人とで、けっこういいレストランに食べに行った。食事代は学校持ち。今の季節は、大学院に合格した人達が実際にキャンパスを訪ねてまわる時期である。今日来た人も、他に3校くらい合格してて、全部を訪問するのだそうだ。実際に教授陣や院生と話して、進学先決定の参考にする、と。
     話した感じ、けっこう優秀そうな人だった。どんな後輩たちが入ってくるんだろうなぁ。

  • 2001−3−26(月)の深夜過ぎ
     さて、千葉県知事選挙で「無党派」の堂本暁子氏が当選したが、この「無党派ブーム」、ちょっとクラクラするくらいに怖い。
     政党無しの民主政治が可能かと問われたら、僕は不可能と答える。理由はいろいろあるけど、けっこう自信を持ってそう考えている。
     日本の都道府県政は知事と議会が独立に選出されて、知事は議会の信任を得る必要がなく、議会は知事によって解散されない、という点において、「大統領制」である。で、最近の日本の都道府県政に起きている出来事は、大統領制の問題点(欠点)として比較政治学の種々の研究で指摘されている点に酷似していると思うのだ。
     大統領制−議院内閣制の比較については大きな論争があって、僕もいくつかを読んだ。おおまかに言うと、大統領制の国で民主政治が破綻したり、いい結果がでなかった例が多いという点については合意があるようだ。で、議院内閣制を押す人々(Juan Linzなど)は、さまざまな実例を挙げて大統領制の欠陥を主張する。しかし、僕が見るに、そっち陣営による大統領制批判は、大統領制の本質的・不可避的な特徴と、やりようによっては避けられる欠陥とをごっちゃにする傾向があるようだ。大統領制を擁護する陣営の主張(Mainwaring, Shugartなど)はそこを突く。まず、大統領制と一口に言っても、さまざまな種類があるので、一括りには言えない。例えば選挙制度や選挙のサイクルなどで大きな違いが出る。さらに、実際に大統領制をやってる国が多くあって、議院内閣制に変えようという話がほとんど出てない以上、大統領制のままでの部分修正によって欠陥の改善を目指したりするほうが建設的なのでは、と主張する。
     でも、大統領制で政党基盤の弱い国で政治がうまくいかないという点については、大統領制論者もだいたい認めているようである。大統領の政権党が議会で多数を持ってない場合、「Divided Government」という状況になり、大統領と議会の対立で、政治が手詰まり・膠着状態になったりしやすい。今の長野県の状況に似てるでしょう。で、そういうときに大統領は議会よりも国民に直接訴えかけ、高支持率による正統性を武器にして議会を黙らせようとする。それが行き過ぎると、大統領の個人的権威が国家の他の権力装置(議会・裁判所・法体系など)を凌駕し、(大統領制が本来めざしていたはずの)「Horizontal Accountability」が骨抜きになってしまう。これがO'Donnellの言う「Delegative Democracy」。こうなると、大統領選挙が国の全てを決めるようになるので、異常に加熱し、それも危険。また、政策・公約でなく、大統領個人を選んで全てを委任してしまう雰囲気になるため、大統領が当選した後に何をするのかわからなくなる。
     議院内閣制では政権をめざす政治家はまず政党のリーダーにならねばならない。それに対して、大統領制では、まったく政党基盤を持たない人がいきない入って来て、当選したりする(ペルーのフジモリのように)。このことも大統領制の欠陥とされてきた。政党基盤を持たないから、当選後の政権運営に困難がつきまとうし、政治キャリアを持たない人の場合、実際の政治手腕が選挙のときにわからない。政権奪取のために強い政党組織を作る必要が必ずしもないので(テレビ時代では特に)、政治家にとって政党組織を強くする誘因が低い。だから政党システムが不安定になりやすい。
     なんだか凄く長くなってきたけど、何が言いたいかというと、日本の無党派ブームはヤバイのだ。今の既成政党に問題があるということと、政党というモノ自体が悪だということを勘違いしてはいないか。
     今回の千葉の選挙に関して、いちばん背筋が寒くなったのは、読売新聞に載ってたこのくだりである:

    「(堂本氏が)参院議員時代、社会党や新党さきがけに一時所属したことから「無党派ではない」との批判も一部にあったが、「政党を出て市民の立場で戦っている」と反論した。」

     政党に所属してないということがそこまでの価値なのか?
     どうも、今の無党派ブームには、「統治のプロとしての政治家」は必要なくて、政治は素人がやればいい、という極論までもがつきまとってるように思えてならない。それはヤバイ。猛烈に怖い。

  • 2001−3−27(火)の夕方
     明日の「比較行政」のクラスで短いペーパー提出&口頭発表をしなきゃいかんのだが、全然終わりそうにない。今夜は徹夜か?
     Ramseyer & Rosenbluth (1993) Japan's Political Marketplaceが題材で、日本の政治について、官僚が全部決めちゃってるんだ論と、いや実は政治家がコントロールしてるんだ論と、どっちが正しいのか論じろ、というのが教授から僕への指示。この問題、昔から興味はあったけど、ちゃんと文献を読んだことはなかった。
     しっかし、これが終わったらすぐに「比較政治制度」の方のタームペーパーを続けなきゃいかんのだが、今夜徹夜したら、明日の夜に働けなくなってしまう。なんとかこっちは早く終わらせて、ある程度は睡眠も確保しないと。さてどうなるか。

  • 2001−3−28(水)の昼
     結局、研究室で徹夜してしまった。夜中、30分くらい机に伏せて寝た以外は、自分の研究室とその上の階にあるコンピューター室で、ひたすら読んで書いて。
     で、朝9時くらいにペーパーが出来て、教授の研究室のドアの下の隙間から滑り込ませてやった。授業は夕方5時からなんだけど、ペーパーは正午までに出すという決まりなので。
     本やメモ類を片付けたりして、10時20分からのTAの授業にそのまま行った。今日はソ連崩壊についてのビデオを見る日で、余裕で爆睡。教室は暗くなってたので、教授にはバレてないと思う。
     で、寮に帰ってきて、たったいま昼飯を食べた。ちょっと仮眠してから、発表のためにもうちょっと文献を読もう。

  • 2001−3−31(土)の朝
     昨日のTAセッションには、22人くらいの学生が出席。つまらなそうな顔をして聞いてても毎回来るということは、ちょっとは僕のセッションが役に立ってると思ってるのかな。そうなら嬉しい。今回もまあ問題なくこなした。ハンチントンによるクーデターの3分類のとこを説明したとき、「この部分はテストに出そうだと思うぞ。だって、問題を作りやすいだろ?」って言ったら、みんな頷いてた。これで本当に出題されたら僕も嬉しい。
     月曜日に「比較政治制度」のクラスでタームペーパーの発表をしなければならず、ここんとこ大急ぎでやってる。前に書いたように、5年生の先輩との共著論文にしてるのだが、なんかうまく行きそうになってきた。コンピューターを使っての分析を僕が担当して、理論付けは2人で検討して、執筆は分担してやるのだが、昨日、先輩が書いた部分を読んだら、さっすが〜って感じで感動。この共同作業から学ぶところは大きい。2人で、この夏の間にジャーナルに投稿しようと話している。
     さて、今夜はバスケの準決勝、アリゾナ戦。もちろんミネアポリスまで観に行くわけにはいかないが、去年と同様、うちの大学のバスケットアリーナが開放されてそこの大画面で観戦できる。もちろん僕は今年も顔面ペイントで参加!


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