FF3 プレイ記

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オープニング〜カナーン

筆者のファミコン版のFF3の記憶といえば、サントラのテープのみである。当時、CDプレイヤーは一般的になってはいたものの小型化は進んでおらず、持ち歩けるテープはまだまだ現役であった。それ以外では、プレイしていた友人がインビンシブルのスピードの遅さを愚痴っていたことくらいしか覚えていない。つまり未プレイである。

プレイを始めてみての感想は、リメイクされているとは言え2世代ほど昔のゲームスタイルが維持されているということ。街の人の話す内容が主要キャラも含めて変わらないという点で特にそう感じた。最近のはシナリオが進展するたびに話す内容が変わるのが普通だったりするので、何回も話を聞きに行ったりと面倒なのだ。

で、あっさり飛空挺を入手したが、ここで飛空挺を出す必要性は全くと言って無いと思うのだが・・・。湖は渡し舟でもあればOKだし、岩は「開け〜ゴマ!」と唱えた後スコップで掘ればOK。(マテ) 余談だが「開けゴマ」は英語だと「Open sesame」である、いやマジで。

四人のプレイヤーキャラ(以下PC)に能力差が無いのもファミコン版を踏襲しているからだろう。一応、性格付けはされているが、特にストーリーらしいストーリーもなさそうだし。いや、城の兵士の武装がナイフ一本なのはさすがにどうかとは思うが・・・。現在、どっかのランプに潜んでそうな魔人さんをタコ殴りにして、戦士・赤魔道士・赤魔道士・モンクの編成でカナーンに向かって進攻中。しかし、戦士より赤魔道士の方が攻撃力高いんかい。
(02/29/2008)


竜の棲む山〜竜の棲む神殿

もうバハムートが出てきたよ、ヲイ。しかも雛がいるし・・・量産可能なんね。(笑)

記憶を失った男、デッシュ。こやつが何故竜の棲む山へ入ったのか、その理由は明かされていないが、記憶を取り戻すのに必要なブレンドナンバー119漢方液を求め、材料の卵の殻を手に入れようとしたとかしないとか。ちなみに3つある材料のうち、残る2つは海ツバメの巣とアクア湖の水である。

そして小人の村トーザスからバイキングのアジトへ。編成は白魔道士・赤魔道士・赤魔道士・黒魔道士に変更。小人状態では入手した炎の杖が非常に使い勝手がよい。装備せずアイテム欄に置いておけば全員使えるので、ほぼこれのみで小人状態は突破。まだまだ序盤なのでボス戦もすんなり攻略できる。

竜の棲む神殿を突破したところで、編成を戦士・赤魔道士・赤魔道士・白魔道士に変更。モンクが使いにくかったので、白魔道士に炎の杖を使わせる方針で行くことにする。次は大海原に船出である。エンタープライズ、その言葉の意味するところは「企業」・「事業」である、いやマジで。
(03/01/2008)


オーエンの塔

1階で水の中に潜ったら2階に行けるって、いったいどういう構造よ? 尚、小人のダンジョンと違って、フロッグマンの必要がある場所以外ではカエルじゃなくてもOK。というかカエルのままじゃ戦うの無理。

ボスのメデューサは苦戦こそしなかったものの長期戦。塔へ向かう前に寄った無人城で戦士をシーフへ変更したため、全体的な攻撃力が下がったのが恐らく原因。デッシュ君のサンダラがうれしかった。

デッシュ君がここでパーティ離脱。「ボクは死にましぇん!」と叫びながらトラックの前へ――もとい、溶鉱炉の中へ躍りこんだので多分死んでないだろう。いずれ某モンク僧のように周りに妖精をはべらせながら再登場するに違いない。誰が愛のフライパンと怒りの包丁を振るうのかという疑問点は残るが。
(03/08/2008)


炎の洞窟〜飛んでった樹

√どこの誰かは知らないけれど、誰もがみんな知っている〜

ゲッコー仮面の正体は大火蜥蜴でした。

結構硬い相手の上、初戦では炎のブレスを連続で喰らって全滅。雪辱戦では戦士・赤魔道士×3の編成で全員耐火装備させておく。これまでずっと赤魔道士で通してきた2人は熟練度が上がっているので、氷のロッドがそれなりに効く。炎のブレスもあまりこなかったので、意外とあっさり勝てた。

お次は空飛ぶ大樹。最深部でハインと対決だが、攻略法は一言で表すと、

「バルス!」(違)

実際は結構キツイ戦闘。硬い、攻撃力が高い、連続行動、状態異常化、バリアチェンジ、と多彩な攻撃をしかけてくる。全体攻撃がないのがまだしも救いか。ケアルラを一つしか持ってなかったので回復が間に合わないことが度々あり、フェニックスの尾を2つも使う羽目になった。編成はナイト・赤魔道士・学者・白魔道士。弱点を調べまくってちまちま攻撃しながら倒した。攻撃回数の関係から赤魔道士の方がナイトより強かったりする。

こうしてエンタープライズが飛行可能に。早速ケアルラを人数分そろえたのは言うまでもないだろう。
(03/09/2008)


水の巫女エリア

初っ端から死亡フラグ成立済みの姉ちゃん登場である。闇の力から世界を守るために奮闘するものの夜食の出前スシにあたって寝込んでしまい、主人公達の「どくけし」でようやく回復した次第。ちなみに同じものを食べた従者のじいさんはその特異体質のため何ともなかったそうな。

ボス戦のバランスが絶妙。やるかやられるかのハラハラ気分が常に張り詰めているので楽しい。大して経験値稼ぎをしながら進めればまた話は別なのだろうが、普通に進めていると雑魚戦は楽でもボス戦でピンチになること間違いなし。最近のRPGは経験値稼ぎなしが前提だからボス戦も難易度が低めの場合が多くなる中、ゲームバランスがよく取れた作品である。昔のRPGは逆に経験値稼ぎが必需だったりしたものだが・・・。
(03/15/2008)


軍事国家サロニア

自国の領空を通過する飛空挺に無条件で砲撃とは、さすが軍事国家を名乗るだけのことはある。例え平時であっても独裁色の濃い政治であるに違いない。が、もともと中世の王国と言うのはこういうもの。どこの馬の骨ともわからん冒険者に無条件で会ってくれる方が異常なのである。王とは本来忙しいものなのだ。

人を操る方法はいくつかある。(1)黒魔術で呪う、(2)操心のツボを押す、(3)あやつりの輪をはめる、(4)とある古墳の中に蔓延するウイルスに二次感染させる(姉の場合のみ)、等であるが、大臣がどれを使用したかは不明。土壇場で理性回復していることから(3)と(4)ではないと思うが。

スーパーウルトラデラックス大臣チェンジして襲ってくるのを切札リューキーシの降下作戦で撃破。降下用装備ばかり手に入る上に街では降下の情報ばかり手に入るので撃破方法を知るのは容易だが、問題は程度。全員で降下して短期決着をつけないと倒すのは多分無理。降下してもタイミングが悪けりゃ全滅だし。
(03/21/2008)


巨大戦艦インビンシブル

インビンシブルの曲ってFC版じゃもっと迫力あってカッコよかったよね、たしか。下手に生音に近づけようとして、結果全体的に駄目にしてしまうというのはよくある話。あのスタッカートの利いたリズム感ある伴奏がなくなり、レガートな演奏が気の抜けたようなコーラのような味わいをかもし出している。

海底洞窟やサロニア地下迷宮を探索してみるが、海中でのエンカウント率がやけに高い。目的地まで飛行してから潜る方が得策であろう。

各ジョブ用の装備の入手時期がかなり偏っている。ナイトなど浮遊大陸と難破船で入手したキングズソードとブラッドソードでずっと来て、ようやく海底洞窟で新しい剣を入手。白魔道士も防具がまるで更新されないままだったので、後列にも関わらずダメージ値がでかい。ようやく白のローブを手に入れたので、少しはマシになると思いたいが。

ナイト、シーフ、風水師、白魔道士の編成で、シーフがいちばん与ダメージが高い。素早さが攻撃力に直結するシステムだからなあ。中盤にも関わらず属性付クリティカルで9999ダメージをたたき出した。その代わりもっとも打たれ弱いが・・・。そしてあまり価値を見出せない、盾。デフォルトで二刀流可能なら、そりゃ盾より武器を装備させるだろう。攻撃は最大の防御でもある。
(03/22/2008)


暗黒の洞窟

分裂する敵が多いので暗黒剣を装備して攻略するのが常套手段な洞窟である。が、暗黒剣士を試してはみたものの熟練度が低すぎて育てないことには話にならないし、そもそも今回限りしか使わないであろう暗黒装備に掛ける資金が惜しい。面倒なのでナイト&シーフの攻撃力と風水師の「ちけい」に頼る力押しで突破。敵は分裂するが、分裂後のHPはダメージ後の値なのでもう一回殴ればKOできる。ゲーム設定を無視しているが、ま、気にしない。

シーフの打たれ弱さが洒落にならなくなってきているので、編成をナイト、風水師、狩人、白魔道士に戻してみる。狩人はシーフと同じく軽装備しか出来ないが、後列からでも攻撃力が落ちないため打たれ強さでは勝る。ファルガバードで買える与一の弓矢を装備すれば攻撃力にも不備はない、というより素早さが高い分、ナイトを上回る。

浮遊大陸でレヴィアタンを倒してからドーガの館へ。ボス連戦は久々にヒヤヒヤものだった。フレアにホーリーは回避できない分即死魔法よりタチが悪い。上記編成の弱点は、対魔法戦には向いてないことか。
(03/24/2008)


禁断の地エウレカ、そしてラスダンへ

土のクリスタルから新ジョブを分けてもらったので編成を、ナイト・忍者・賢者・導師に変えてみる。忍者は素早さが高く、防具も源氏シリーズが装備できるのでシーフと違ってそれなりに打たれ強い―――と期待したのだが、やっぱり打たれ弱い。ついでに攻撃力も全然高くない。マサムネと円月輪の最強装備なのに・・・。早々にリタイアしてもらい、ナイト・賢者・狩人・導師の編成にする。

巷での狩人の評価はあまり高くないが、個人的には非常に使いやすい職種だと思う。ステータス画面での攻撃力は二刀流のナイトや忍者より遥かに下だが、どうやら攻撃回数が倍に設定されているようなので、事実上、攻撃力は数値の2倍といえる。これだとエルフの弓+与一の矢で、エクスカリバー+ラグナロクのナイトの攻撃力を上回る。それに加え、前述の通り後列配置で物理ダメージ1/2、連続攻撃のみだれうち、背水の陣でのなごやうち、智慧の限りを尽くすこんごうち、仲間を救うじばくそうち、など技も多彩。ただ矢に限りがあるので長期遠征には不向き。ラスダンを途中帰還なしでクリアしようとするなら、最大所持数198本を用意しても足りないくらい。
(04/05/2008)


決勝

閉じないで下さい、ページを閉じないで下さい。もう予定字数ですが閉じないで待って下さい、そのまま待って下さい。強敵は破壊力のよい暗闇の雲です。はじめ補助に徹し、あとでぐんぐん攻撃するのが我が作戦です。大光旗を掲げるか掲げないかの境目です。そのまま閉じずに待って下さい、ページを閉じないで下さい。

敵に接触しました、各戦士はいっせいに戦闘体制に入りました。ただいま戦闘開始します。突入しました、突入しました、一斉に突入しました。これは我が光の戦士と暗闇の雲の戦いでございます。暗闇の雲はいまだ待機しております、暗闇の雲はいまだ待機しております。突入したときは我が光の戦士と同じ、我が光の戦士と同じ。左後列、右後列、二つの触手は攻撃を開始しましたが、光の戦士わずかにリード、光の戦士わずかにリード。二つの触手が大分出まして光の戦士を攻撃しております。

我が光の戦士3500、3500ダメージ、暗闇の雲を攻撃しております。暗闇の雲を攻撃しております。左後方の第一触手、第一触手も攻撃しております。第一触手も攻撃しております。大部分各戦士は攻撃しております。非常に心配であります、非常に心配であります。左後方、左後方の、左後方の第一触手がまず最初のいかずちを使用しました。我が光の戦士遅れて反撃。しかし我が光の戦士悠々たるペースを持って攻撃しております。ぐんぐんと我が光の戦士反撃し4000ダメージ、反撃4500、反撃4500、攻撃しております。

光の戦士、暗闇の雲双方が出ました。触手は遅れました、触手は遅れました。わずかに一攻撃、一攻撃我が光の戦士はリードしております。暗闇の雲よりわずかに一攻撃リードしております。一攻撃リード。あと500ダメージで10000のターン、あと500ダメージで10000のターン。あと200ダメージ、あと200ダメージ。ただいま光の戦士ターン、光の戦士ターン、続いて暗闇の雲が続いております。続いて暗闇の雲が続いております。我が光の戦士一攻撃リード、一攻撃リード。まさに大接戦、火の出るような大接戦。まことに心配でございます、心配でございます。暗闇の雲も強豪、続いております。

我が光の戦士わずかにリード、わずかにリード。12500、12500、12500。わずかにリード、わずかにリード。暗闇の雲、強豪暗闇の雲が続いております。地元闇の世界の応援は盛んに暗闇の雲に声援を送っております。他の攻撃手は大分遅れました。暗闇の雲と光の戦士双方だけの競争でございます。他の攻撃手は大分遅れました。光の戦士、あと1000ダメージで15000、あと1000ダメージで15000、わずかに一攻撃リード。光の戦士がんばれ!光の戦士がんばれ!あと200ダメージでターン、あと200ダメージでターン。ターンしました、ターンしました、ただいまターンしました。

一攻撃わずかにリード。光の戦士がんばれ!光の戦士がんばれ!がんばれ!がんばれ!あと4000、あと4000、あと4000、あと4000。光の戦士リード、光の戦士リード。暗闇の雲も攻撃しております。ほんのわずか、ほんのわずかにリード。光の戦士わずかにリード。がんばれ!光の戦士がんばれ!がんばれ!がんばれ!あと2500、あと2500、あと2500。わずかにリード、わずかにリード、わずかにリード。光の戦士、光の戦士がんばれ!がんばれ!がんばれ!暗闇の雲も攻撃しております。がんばれ!がんばれ!がんばれ!がんばれ!がんばれ!がんばれ!がんばれ!がんばれ!

光の戦士、光の戦士リード!光の戦士リード!光の戦士リードしております。光の戦士リード。光の戦士がんばれ!光の戦士がんばれ!リード、リード、あと500ダメージ、あと500ダメージ、あと400ダメージ、300ダメージ、200ダメージ。あっ、光の戦士リード!勝った!勝った!勝った!勝った!勝った!勝った!光の戦士勝った!勝った!勝った!勝った!勝った!勝った!光の戦士勝った!光の戦士勝った!光の戦士勝った!光の戦士勝ちました!光の戦士勝ちました!光の戦士勝ちました!光の戦士の勝利です!光の戦士の勝利です!ほんのわずか、ほんのわずかでありましたが、光の戦士勝利。光の戦士光旗を上げました。光の戦士ありがとう、ありがとう。勝利しました。光と闇の戦いで初めて光旗が上がるのです。
(05/03/2008)


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